2006年01月09日(月)　石丸電気 水戸ビッグワン インストアライブ

日時：2006年1/9（月）13:00 15:00
場所：石丸電気 水戸ビックワン
約37回目、38回目のイベントは 9月24日(土) 以来 2度目の、石丸電気水戸ビッグワンさんでのイベントでした。曲目は13:00からの1回目が「恋し恋しや」「月の足跡」「夢何処」「童神」「雪の舞」の5曲、15:00からの2回目が「恋し恋しや」「コノソラの先」「月の足跡」「夢何処」「なつかしゃる声」「雪の舞」の6曲でした。 JR 赤塚駅に下りると、駅舎からも石丸電気さんのアドバルーンが見え、「本日 里アンナ インストアライブ」の文字を確認できました。 会場は店内ステージ。通常展示してある商品を一旦退けてまで十分なイベントスペースを確保して頂けたようで、ゆったりとした椅子がたくさん用意されていました。また、一回目のイベント開始までは、ステージ前にモニターがあり、9月24日のイベントの映像が、今回は音が聞こえるように流されており、懐かしく拝見しました。 1回目のステージは、奇しくも菅井えりさんの楽曲が並びました。里アンナさんにおける菅井えりさんの楽曲群の重要性や人気の高さが改めて感じられました。 2回目のステージで、5曲目が急遽「童神」から「なつかしゃる声」に変更になったのは、お客さんの中におじいさんのような人生の大先輩にあたる方が多くいらしたことへの配慮でした。また、2回目のステージで一曲多かったのは、お客さんの反応があまりに良かったことも理由の一つと思われます。時間的には難しいようですが、今後も一回のイベントでファーストアルバムから 3曲、セカンドアルバムから 3曲披露されるとバランスがとてもよい印象を受けました。昨日も今日も、ファースト、セカンド両方のアルバムを買っていかれるお客さんがたくさんおられました。 唄に関しては、「夢何処」の力強さが印象的でした。力と感情が十分に込められているように感じられ、ご本人が「楽曲をもらったときにすぐ感情移入ができた」とおっしゃっている事実を裏付けているように感じられました。 2回目のステージはなぜか開始が遅れ、リハーサル無しで行われました。それでも素晴らしいと言いたいところですが、連日寒い中でイベントをこなしてきた疲れからか、少しつらそうにも見えました。途中で石丸電気さんの店員さんがMCをされた場面については実験的な印象を強く感じましたし、いつもとは若干雰囲気の違う 2回目のステージとなってしまったことについては、少し複雑な心境も残りました。
レポありがとうございます！ ろんぞーにさん