2008年09月06日(土) 07日（日）　大江戸舞祭り

昨日は欠席だったのですが、今日は朝から都庁前広場の
会場に行ってきました。去年と比べて参加人数が少なく
なっていたのでちょっと驚きました。大江戸舞祭りの
長谷川さんにお会いでき、ご挨拶した後にお話を聞く
ことが出来たのですが、少子化その他いろいろな理由で
今年は参加連が少ないそうです。来年は大江戸舞祭り
１０周年だそうなので、今年以上に盛り上がるといいなと
思います。子供達が元気に踊っている姿を見ると、
こちらも元気をもらえますし、楽しくなります。

今日のアンナさんの出番は２回でした。
午前中は、開会式の後にアンナさんが歌う「東京ラプソディ2000」にあわせて参加する連の皆さんが踊り、午後はミニコンサートの前に「東京ラプソディ2000」、「鉄道唱歌」を歌い、今回が初のカラオケでの披露となる「吾島」と「祭」を
歌いました。いつも思いますが、野外で聴くアンナさんの歌は格別ですね！！「吾島」のパワフルな歌声が、新宿の空高くに響き渡っていましたよ。「祭」は歌詞を完璧に覚えたので、早速歌ってきました。

閉会式の後にアンナさんが「ふるさと」を歌って終わるはずだったのですが、閉会式が始まったころからなんとも怪しい天気になり・・・嫌な雲だなぁと思っていましたが、各賞の発表が終わった途端にゲリラ雷雨が！！皆急いで控場所に避難して大丈夫でしたが、無事に終わってなによりでした。

アンナさん、今日も幸せな時間を過ごさせていただき
ありがとうございました！！

書き込みが前後してしまいましたが．．．、昨日行われました「大江戸舞祭２００８　本祭り」初日のレポートをアップします。

参加連の状況については、既にジャスティスさんが書き込みをされていますが、今年はさらに男性陣の参加も大幅に減っていました。
一チームの人数で言うと、１０名も満たないチームから５０名近いチームの参加もあり、参加常連チームから今年初参加のチームあり、さらには年齢層が幅広く、最年少の５才の子供達から最年長の７０才のおじいちゃんまでの参加があったようです。
そのおじいちゃんの踊りを拝見して印象に残ったので、少しだけ感想を記載します。
さすがに７０才と言うご年齢のため、踊りの方は周りの人たちよりも若干遅れ気味でしたが、それでも一所懸命さが伝わってきたことはもちろん、チームの中で一番の笑顔があり、とっても輝いていました！
見ている人たちに多くの勇気を与えてくれたことだと思います。

里アンナさん出演
・午前
　東京ラプソディ２０００
・午後
　東京ラプソディ２０００
　東京ラプソディ鉄道唱歌
　ふるさと

１５：３０からは、「ＡＮＮＡさん　ミニ・コンサート」が行われました。
披露された曲は．．．”吾島”、”祭”
まさに熱唱の一言です♪
（ジャスティスさんが、記載してくれていますので、そちらを参照してください。）

※参加チームは、都民広場・都庁通りＡ会場・都庁通りパレードコースの３ヶ所で踊り、３会場でそれぞれの審査員が採点をして、金賞や銀賞の他　各賞が決められます。
　アンナさんもステージ以外では、審査員の一人として審査されていました。
　どの曲を選んでもかなり激しい踊りだけに、３会場で踊ることは体力の消耗も大きかったのではないかと思います。
　辛そうな顔をしながら一所懸命に踊っている人あり、それでも辛さに耐えて笑顔の人あり、本当に踊ることが好きで楽しくて笑顔に満ちあふれている人あり、それぞれが１年間の努力の成果を出し切るために踊っていたことだと思いました。
何かに夢中になれるって素敵なことですよね！
みなさん、お疲れさまでした。
舞祭りがいつまでも永く続きますように．．．。